Staff Column

骨髄バンク ドナー体験!

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Masato ISONO

大阪オフィスの五十野です。
今回はちょっと変わった話題についてご紹介します。それは「骨髄提供」。白血病などの病気の患者さんに、骨髄(新しい血液を造る組織)を提供するというものです。去年、骨髄を提供するという貴重な体験をしたのでお話します。

ファッション業界からは遠いように感じる話題かもしれませんが、様々なブランドがピンクリボンキャンペーンを開催していることなどからもわかるように、これから時代がすすむにつれどんどんファッション業界は今起きている様々な問題をセレブリティともタイアップしたりしながら発信し、いろんな層の人々の理解を繋げていくことも重要なとりくみの一つになってきています。

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私がドナー登録をした当時はそこまで深く意識したわけではなく、自然にという感じでしたが、実際にドナーとして提供しながら、命を繋げるために骨髄を必要としている人たちがいるということを深く知ることができたので、これを機に皆様に伝えさせてもらいます。

登録をしたのはかなり昔で、献血をしに行った時に書類を渡され、骨髄バンクの登録という項目があったのでチェックを入れまして、数年経って忘れかけたころ、白血球の型がマッチングしたということで連絡があり、数回の検査を経て骨髄提供、からの移植に至りました。白血球の型は血液型とはまた違っていて、血縁者ではない人と型がマッチするのは奇跡的な確率です!さらに詳しい骨髄バンクの情報は、こちらからどうぞ。

移植してからも必ずしも患者さんが治るわけではないようですが、少なくともマッチするドナーが見つかるというのは、患者さんにとってとても大きな希望となるそうです。

提供方法やリスクなど事前に入念な説明を受け、その都度意思確認を受けるので、ちょっとでも不安に感じたらいつでも辞退することができます。私もこのブログで登録を無理におすすめするつもりは全くありません。

移植するにあたり、患者さんやそのご家族から手紙を受け取り、誰かの助けになっていることを強く実感しました。普段はコンサルタントとして人と人を繋げる手助けをしていますが、こんな形で人の役に立つこともできるのだという発見がありました。人の助けになる様々な選択肢の一つとして骨髄ドナーの登録についてもこの機会に、ぜひ考えてみてください。

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Masato ISONO

外資系ラグジュアリーブランドにて、マネージメント職を経験。 エーバルーンコンサルティングでは過去のネットワーク活かし全国のショップ系求人を担当。

エーバルーンの新たな戦力、シニアコンサルタント宮之内尚志の素顔

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A Balloon PR

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今年1月、エーバルーンに新たな戦力が加わった。日系アパレル企業の企画職で20年のキャリアをもつ宮之内尚志である。これまで外資系を中心にビジネスを行ってきた当社にとって、彼の存在は非常に大きい。「チャレンジャーなキャラクターも魅力。まだまだ伸びしろを感じます」と代表・池松も太鼓判を押す、彼の人となりとは?

アパレル企画で20年の経験を積んだのち人材業界へ

 

―以前はパタンナーをされていたそうですね。

はい、文化服装学院を卒業後に日系アパレル企業のパタンナーからキャリアをスタートしました。MDやディレクターなど企画職で20年の経験を積んだのち、知人の誘いで人材業界に転身。今年で9年目になります。職種を変えることに、もちろん迷いもありましたが、これからの業界を担っていく若い方の仕事やキャリアづくりのサポートができる点に魅力を感じたんです。
エーバルーンには2018年1月に入社しました。それまで当社のクライアントは外資系企業がメインだったので、私が日系企業との橋渡し役になれればと。現在は、日系アパレル企業、とくに繊維商社に対し、企画系の人材紹介をしています。常時、30~50件ほどの案件を担当しています。

―繊維商社に強い理由を教えてください。

アパレル勤務時代に繊維商社との取引経験が多く、企画から納品までの一連に携わっていたことが大きいですね。今でも多くの知人がおり、海外のコレクションシーズンにはトレンド情報、シーズンの立ち上がりにはアジアの生産現場の状況など、日常的にさまざまな情報が寄せられます。ですから、現場から管理職レベルまで幅広い層の採用についてはもちろん、コンフィデンシャルな案件の相談も寄せられることが多いんです。

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「業界の完成形」をめざして

 

―キャリアコンサルタントとして楽しさややりがいを感じるようになったのは、いつごろからですか?

人と会うごとに、回を重ねるごとに、年を追うごとに、仕事への熱量や推進力は高まっています。この仕事は、決して完成形がないけれど、完成形を求めて仕事ができる。仕事を通して、働く方のスキル、企業の成長、業界全体を完成形に近づけたい。だから「自分のスキルも磨かなければ」という意欲が沸いてくるんです。
私が考える業界全体の完成形とは、「売上や市場規模など数字が上がり、働く環境が良くなり、みんなが楽しそうに仕事をしている」……そんなイメージでしょうか。世の中に「ファッション業界ってすごく楽しいよ」というのが伝わるといいなと思っています。

―仕事をするうえで気を付けている点は?

他業種・業界の方々と積極的にお会いして、話を聞くようにしています。ひとつの業界に身を置いていると思考や視野が偏ってしまいますが、さまざまな業界やマーケットの流れを知ると、ファッション業界を俯瞰でとらえることができる。そこから、未来のヒントが見えたりもします。また、常にファッション業界の今後を見据えながら、クライアントや候補者と話をするようにもしています。

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「人々に楽しさや喜びを伝えられる」素晴らしさを大事にして

 

―ところで、宮之内さんの趣味は落語だとか。

以前は聞くだけだったのですが、ここ1~2年は「仕立家服之内」という名前で高座にも上がっています。4~5人の仲間と年に数回イベントもしていて、最初は10人ぐらいだったお客さんも、今では50人ぐらいまで増えました。こんな調子で、ファッション業界へもどんどん笑いが届けられるといいですね。ヘッドハンターとしてだけでなく、落語家としてクライアントに話に行くとか……まだ求められてはいませんが(笑)。

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―落語とファッション、意外な組み合わせですね(笑)。最後に、ファッション業界に関わる方へメッセージをお願いします。

ファッションとは、服を通して人々に楽しさや喜びを伝えられる素晴らしい仕事です。また、国内的には縮小傾向でも、世界的な市場は成長しています。業界の方には、「10~20年後のファッション界をどうつくるか」というビジョンをもって商品をつくってほしい。そのためには、外に目を向けることも大事です。たとえば、中国やインドネシアなどのものづくり研究者たちはとてもハングリーです。彼らと仕事をすることで、自分たちとは違う発想や考え方を吸収できる。一方で、アジアから見た日本のブランドはとても魅力的に映っているので、その良さもどんどん伝えていってほしい。さまざまな経験をし、刺激を受け、ファッションマーケットの拡大へつなげてほしいと思っています。

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A Balloon PR

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